恋の予感?“熱血”水上恒司に夏帆が微笑み…いい感じの2人にSNS「お似合い」『ブルーモーメント』

山下智久さんの主演ドラマ『ブルーモーメント』第7話が6月5日に放送され、水上恒司さんと夏帆さんの“関係”に多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

【写真7枚】“恋”の予感?SNSでも反響の水上恒司&夏帆『ブルーモーメント』第7話を写真で振り返り!

本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く物語。

第7話では、東海地方で集中豪雨が発生し、SDMが総力をかけ対応にあたりました。

土砂崩れが起きた地域では、倒壊した家屋に挟まれて動けなくなった要救助者が発生。消防班チーフの園部優吾(水上)と、医療班チーフの汐見早霧(夏帆)が救出に向います。

早霧は、すぐに救助者の処置をしないと命に関わると判断し、その場での実施を決断。しかし、過去のトラウマがきっかけでメスを握れなくなっていた早霧は、いざメスを前にすると固まってしまいます。

すると優吾が「汐見早霧、あなたならやれる!」と、いつものように熱い言葉で背中を押し、早霧は無事処置を終えることに成功。

屋外へ搬送し、あとは優吾と早霧が退避するだけ…となった次の瞬間、天井が崩れて早霧を直撃しそうに。優吾はとっさに早霧を抱えて避けますが、脚を負傷してしまいます。

土砂崩れの危険が迫るなか、優吾は早霧の肩を借りてなんとか脱出することができました。

早霧は今まで、優吾の熱さをうっとうしくも感じていましたが、「やっぱりあなたはすごい人です」と言われると「それ言い続けて。妙に勇気もらえるから」と微笑みました。そして「ありがとう、助けてくれて」と感謝の言葉も。

この2人に、視聴者からは「汐見ちゃんと優吾くんペアよき」「このふたりなんか生まれちゃいそう」「あら、恋の予感??」「この2人お似合いやな」「いい感じ♡」と、この先の展開を期待する声が寄せられました。

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