奥州市水沢の高橋三好さん（７９）による第４回「篆刻（てんこく）展」は、同市水沢佐倉河のめんこい美術館で開かれている。「千客万来」「純真無垢（むく）」など、分かりやすい四字熟語を選び、じっくりと構想を練って刻んだ新作２０点を展示。１４日まで。
高橋さんは２０代後半に勤務地の金沢市で篆刻を習ったものの、間もなく仕事に追われて制作を諦め、退職後に奥州市へ帰郷してから、ようやく趣味として楽しむようになったという。
入館無料。開館時間は午前９時から午後５時（最終日１時）まで。火曜休館。
奥州市水沢の高橋三好さん（７９）による第４回「篆刻（てんこく）展」は、同市水沢佐倉河のめんこい美術館で開かれている。「千客万来」「純真無垢（むく）」など、分かりやすい四字熟語を選び、じっくりと構想を練って刻んだ新作２０点を展示。１４日まで。
高橋さんは２０代後半に勤務地の金沢市で篆刻を習ったものの、間もなく仕事に追われて制作を諦め、退職後に奥州市へ帰郷してから、ようやく趣味として楽しむようになったという。
入館無料。開館時間は午前９時から午後５時（最終日１時）まで。火曜休館。
© 岩手日日新聞社
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