ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地PNCパークでのパイレーツ戦に「2番DH」で先発出場。初回の第1打席は空振り三振に終わった。
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■今季メジャーデビューした右腕
この試合パイレーツの先発はポール・スキーンズ投手。今季メジャーデビューを果たし、2勝を挙げている怪物ルーキーと大谷との対戦には注目が集まった。
初回1死走者なしで対峙した初回の打席、大谷相手にスキーンズは初球101.3マイル(約163.0キロ)、2球目100.1マイル(約161.1キロ)と強気のフォーシームで大谷を追い込む。最後も100.8マイル(約162.2キロ)の速球に大谷のバットが空を切り、3球三振となった。
このスキーンズの投球には“ピッチングニンジャ”の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏も注目。「ポール・スキーンズがショウヘイ・オオタニを圧倒した」とその圧巻の投球ぶりを称賛した。
大谷は1打数無安打で打率は.319。この後の対決にも引き続き期待が集まる。
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