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ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地PNCパークでのパイレーツ戦に「2番DH」で先発出場。3回の第2打席に今季15号アーチを放った。
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■得意の6月に量産態勢入るか
前日の試合では4打数で1安打に終わるなど、ここ最近は不調ぶりが目立っていた大谷。その不安を払しょくする一打を放ってみせた。
ドジャース7点ビハインドで迎えた3回表、2死一塁で迎えた第2打席。大谷は相手先発ポール・スキーンズ投手の6球目の速球を強振すると、打球は角度32度でセンターへ一直線。105.6マイル(約169.9キロ)、飛距離415フィート(約126.5メートル)の一打がスタンドに吸い込まれた。
大谷はこれで5試合ぶりの一発となり、得意の6月に量産態勢なるかは注目が集まる。
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