家族でコロナに感染していた
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のアスカのものまねでブレークしたお笑いタレントの桜 稲垣早希が5日、移住先のタイで初の入院を経験したことを自身のインスタグラムで報告した。
稲垣は「タイ移住して一年4ヶ月、初入院しちゃいました」と投稿。マスクにメガネをかけた状態で病院のベッドにて撮影した写真を添えた。表情は笑顔を見せている。
入院した経緯を「夜寝てたら痒みで起きて、突然ひどい蕁麻疹が起こり 呼吸も苦しくなって恐怖でパニックになり慌てて救急車を呼んでもらって病院へ」と説明。蕁麻疹が出てしまったときの様子も投稿し、足や腕が赤くなった衝撃的な写真も紹介した。
「着いた頃には落ち着いて来てましたがいきなりの事で本当に驚きました 詳しくはYouTube『りおなり夫婦のビログ旅』で説明してますので良かったら見て頂ければと思います。推測される原因はまさかのアレでした、、異国で病気や事故は精神的にも不安が多いと思いますが今回どのようになったか、入院代などなど含めリアルに語っています」と予想外の出来事であったことをつづった。
さらに「今はだいぶ落ち着いて来て回復に向かってます」と現状に触れつつ、「夜中叩き起こされ一緒に病院に連れて行かれたトニーは不安と初めての救急車に興奮してしばらくソワソワしてました。その後一瞬熱を出したので精神的にショックも大きかったのかなと思いました」と家族への心配もつづり、病室でテレビを見ている息子の写真も添えた。
YouTubeの動画では、救急車を呼ぶまでの流れや病院での対応など詳細を話している。気になる原因は、「コロナの後遺症の可能性」と明かした。先日、家族でコロナにかかっていたことを病院の先生に伝えたところ、明確ではないがそのように伝えられたと言う。
これらの投稿にファンは「お大事に」「無事で良かった」「何が起こったかと！」「本当にびっくりした！」「大変でしたね」「蕁麻疹えぐい」「そんな症状がでるケースもあるなんて知らなかった」などのコメントが寄せられた。ENCOUNT編集部
