伊勢エビ30尾やアワビを営業時間外の鮮魚店から盗んだ疑い、男3人を逮捕 三重・松阪市

鮮魚店から伊勢エビ約30尾などを盗んだとして三重県松阪市の男3人が逮捕されました。

窃盗などの疑いで逮捕されたのは、いずれも松阪市に住む職業自称の解体業・和田弘雅容疑者(26)、電気工事業・伊藤威楓容疑者(26)、鳶職・柴原龍容疑者(29)です。 警察によりますと3人は5月、志摩市浜島町にある営業時間外の鮮魚店に侵入し、いけすに入っていた伊勢エビ約30尾やアワビなど(計10万8000円相当)を盗んだ疑いがもたれています。 また、3人と同じ窃盗グループの一員とみられる津市の自称、建築作業員・藤田貴大容疑者(27)が5月、松阪市愛宕町のスナックに侵入し、現金2万円とシャンパン8本(計約10万6000円相当)を盗んだ窃盗などの疑いで逮捕されました。 警察は4人の認否を明らかにしていません。警察は4人が2024年2月以降、県内で発生した80件以上の窃盗事件に関わっているとみて捜査しています。

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