長瀞(ながとろ)の「とろ」の意味は?

広大な土地に自然と商業施設・ビジネスエリアを併せ持ち、交通の利便性が高く魅力ある観光地も多い埼玉県に関する雑学クイズを出題します。ぜひチャレンジしてね!

長瀞(ながとろ)の「とろ」の意味は?

豊かな自然と川下りなどのアクティビティが有名な長瀞。そもそもその名の「とろ」は何を指す?

1:流れが緩やかなところ

2:とろろ(長芋をすり下ろしたもの)の生える土地

3:水質がトロっとしている

出典:リビング埼玉Web

画像はイメージです

さて、正解は?

正解は・・・

1の

「流れが緩やかなところ」

でした!

マメ知識

長瀞の「瀞」(とろ)は、河川の「流れが緩やかなところ」を意味し、瀞が約1kmも続くことから長瀞と名付けられました。川下りではスリル満点の急流を下るコースのほか、国指定名勝・天然記念物の岩畳や四季折々の景色を楽しめます。

参考:長瀞町観光協会公式ウェブサイト:https://www.nagatoro.gr.jp/

自然と文化の両方を楽しめるすばらしい「埼玉県」にますます注目したいですね。

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