元AKB48大家志津香は“わきも足も全部臭い”、気になる10~30代男女の「夏の匂い対策」【完全版】

大家志津香 公式X『@ooyachaaan1228』より

森香澄が5月21日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)で「パンプスとか履いていると自分の汗で滑るときがある」と話し、自身の足が臭いと明かした。同番組では元AKB48の大家志津香も、「私は頭も口もわきも足も全部臭い」「最悪」と告白し、共演者を驚かせていた。誰もが抱える“匂い問題”、特に汗をかく夏場は深刻だ。そこで今回は10~30代の男女100人に「夏の匂い対策」についてリサーチ、また「どんなときに匂いが気になるか」も調査した。(アンケートはボイスノート調べ)

第10位(2.0%)は、「水分をしっかり摂る」。

体内の水分が不足すると汗の濃度が高くなり、さらに匂いの原因になるので、前もって水分補給をしておくという人もいた。

「汗をかいた後は匂いが気になる」(33歳/男性/学生・フリーター)

第9位(3.0%)は、「ウェットティッシュ」。

コロナ渦以降、手指を消毒するためにウェットティッシュを持ち歩いているという人は多い。外出先で汗を拭くのに使っている人もいるようだが、アルコールの含有量が高いウェットティッシュだと肌荒れの心配もあるので顔回りを拭くのは避けたほうがよさそうだ。

「夏フェスに行ったとき」(22歳/女性)

「人も多いので、バスの車内」(34歳/男性/営業・販売)

■第6位は「すぐに汗を拭く」「香水」「汗をかかない工夫」

第6位(5.0%)は、「すぐに汗を拭く」「香水」「汗をかかない工夫」が同率ランクイン。

すぐに汗を拭けば、細菌が作り出す匂いの元となる物質をとりのぞけるので、体臭対策には効果がありそう。朝の出勤時や外から戻ったときなど、こまめに汗を拭いて、肌を清潔に保つことを心がけよう。

「人との距離が近いとき」(26歳/女性/営業・販売)

「汗をかいたときのわきの匂い」(25歳/女性)

「人が多いところにいるとき」(16歳/男性/学生・フリーター)

香水の香りで体臭をカバーするという人もいたが、香水をつけすぎると体臭よりキツイ匂いを発してしまう場合もあるので、注意したい。

「部活の後」(20歳/男性/学生・フリーター)

「人と話しているとき」(12歳/男性/学生・フリーター)

「汗をかいたとき」(22歳/男性/学生・フリーター)

「仕事終わりなど」(34歳/男性)

通気性のよい服を着用したり、外出したときは日傘や携帯扇風機を利用して必要以上に汗をかかないようにする、冷房を活用して室温を調整するなど、匂いの原因となる汗をかかないように工夫するという声もあった。

「会社で他の人の近くで会話をするとき」(29歳/女性/総務・人事・事務)

「満員電車はどうしても気になる」(23歳/女性)

「汗をかいた後、大丈夫かなと思う」(18歳/男性/学生・フリーター)

「すごく汗をかいた状態で、人と近距離でコミュニケーションを取るとき」(25歳/女性)

■第4位はスティック・ロールタイプ制汗剤、第5位は着替え

第5位(6.0%)は、「着替え」。

汗をかいたときにこまめに着替えをすることも、効果的。暑い日の外出時は、肌着だけでも着替えを持って歩くと安心かもしれない。

「通学のときにかいた汗」(18歳/男性/学生・フリーター)

「人と近い距離で話すとき」(32歳/女性/学生・フリーター)

「汗をかいたとき」(33歳/男性)

第4位(10.0%)は、「スティック・ロールタイプ制汗剤」。

スティックやロールタイプの制汗剤は汗を抑制したい部分にピンポイントで塗れて、体臭対策に効果的。どちらも制汗スプレーよりも重点的なケアにむいている。

「人が密集する場所や湿気が多い場所にいるとき」(27歳/女性/学生・フリーター)

「運動や外で歩いたりして、汗をかいたとき」(27歳/男性/教職員)

「公共交通機関で移動するとき」(21歳/女性/学生・フリーター)

「天気が良いときのウォーキング」(33歳/女性/総務・人事・事務)

「車など密室にいるとき」(34歳/女性/主婦)

■「夏の匂い対策」
1位 使い捨てボディシート
2位 制汗スプレー
3位 シャワー・入浴
4位 スティック・ロールタイプ制汗剤
5位 着替え
6位 すぐに汗を拭く
6位 香水
6位 汗をかかない工夫
9位 ウェットティッシュ
10位 水分をしっかり摂る

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