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柏レイソルは6月5日、ルヴァンカップ・プレーオフラウンド第1戦で名古屋グランパスと対戦し、1-1でドロー。この試合で高嶺朋樹が決めた強烈な同点弾に反響が集まっている。
先制されて迎えた72分、島村拓弥が右サイドから中央に横パスを供給。これを受けた高嶺が、ペナルティエリア右手前から左足を振り抜く。完璧なコースに飛んだ力強いシュートがゴール左隅に突き刺さった。
Jリーグが公式Xで「左足一閃!同点ゴラッソ」と題して得点シーンを公開。これにはファンからも称賛の声が上がった。
【動画】左足一閃!レイソル高嶺の同点ゴール
「皆待ってた、高嶺の復活弾!!」
「スーパーだ」
「美しい」
「素晴らしいシュート!」
「スゴいゴラッソ」
「何度見ても気持ちがいい」
「復帰早々スーパーミドル!!」
「痺れるシュート」
「すごい弾道」
「仕事の疲れが吹っ飛ぶ」
3月16日のJ1第4節・名古屋戦で負傷し、右膝内側側副靱帯損傷と診断された高嶺は、6月2日の第17節・福岡戦で復帰。怪我を乗り越えピッチに戻ってきたばかりのレフティが、さっそく圧巻のゴールを叩き込んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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