スマホやパソコンなどでＳＮＳをチェックしている人は多いと思います。株式会社ＮＥＸＥＲはこのほど、「株式会社ＣＲＥＸｉＡ」と共同で５０代以下の男女５９１人を対象に行った「ＳＮＳの投稿頻度」に関するアンケート結果を公表した。
普段ＳＮＳを使用しているか聞いたところ、「使用しているが閲覧のみ」が５０．３％、「使用していて投稿もしている」が３２．５％と、合計で８割以上が「普段ＳＮＳを使用している」という結果となった。
使用しているＳＮＳとして、当てはまるものを選んでもらうと、「ＬＩＮＥ」が７５．３％、「Ｘ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）」が７０．１％、「ＹｏｕＴｕｂｅ」が６９．３％となり、上位３つを占めた。
その中でも、もっとも多く使用しているＳＮＳに関しては「Ｘ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）」が２９．０％でトップだった。理由としては「１番、暇つぶしになるから」（１０代・女性）、「世の中の流れを知れるから」（１０代・男性）、「気軽にみれて常に更新されるから」（１０代・男性）などが挙がった。
「ＬＩＮＥ」が２７．２％で２位にランクイン。「慣れているから」（１０代・女性）、「１番長く使っていて便利だと思うから」（１０代・男性）、「連絡をとるため」（２０代・女性）などの声が寄せられた。２５．２％で３位の「ＹｏｕＴｕｂｅ」では「面白くて楽しい動画が無限に出てくる」（１０代・男性）、「推しが動画を上げているからです！」（１０代・女性）、「暇つぶしに最適だから」（１０代・男性）などの意見があった。
もっとも多く使用しているＳＮＳで、平均でどれくらい投稿しているかについては「１日に２～４回程度」が２０．３％でトップ。また、「１日に５回以上」が合計で１７．２％いた。
◆株式会社ＣＲＥＸｉＡ（https://crexia.co.jp/）
（よろず～ニュース調査班）
