岡村匡紘、近年の世相を反映した初の弾き語りシングル「Embers-Acoustic」をデジタル・リリース

シンガー・ソングライターの岡村匡紘が、シングル「Embers-Acoustic」を6月5日に配信リリース。本作は、HIP LAND MUSICのデジタル・ディストリビューション&プロモーション・サービス「FRIENDSHIP.」から5作目のデジタル・リリースとなります。

バンド・トラックでの音源をリリースしてきた岡村にとって、セルフレコーディングによる弾き語りアレンジの作品は本作が初。今回、実際に写真に火をつけて燃え方のリアリティーを追求したという、繊細で内省的な画風を持ち味とするイラストレーター・さかみちによるジャケット・アートワークにも注目です。

[コメント]
近年、これまでにない世相の変化を目の当たりにし、不安に苦しんでいる人がたくさんいると思います。
この曲は安らぎへの道標にはなりませんが、報われない日々の孤独に寄り添えればと思い、リリースをしました。
――岡村匡紘

© 株式会社シーディージャーナル