タイのインディポップ・バンド“レスシュガー”、下北沢BASEMENT BARでのライヴ映像を公開

4月に初の来日公演として東京ツアーを開催したタイのインディー・ポップ / シューゲイズ・バンド、レスシュガー(Lesssugär)が、24日に行なわれた東京・下北沢BASEMENT BAR公演でのライヴ映像をYouTubeにて公開しています。

レスシュガーは2022年に“世界中のオーディエンスに様々なタイプの音楽を届ける”というコンセプトの元に誕生したバンドで、2023年にリリースされたデビュー・アルバム『internet teenage lover』では、「Stay Away Go!」のようなフェザーデイズやオールウェイズに影響を受けた、キュートでキャッチーなインディーポップからスロウダイヴやビーチ・ハウスから影響を受けたドリームポップな楽曲までを収録。結成から間もないにも関わらず、アジア8各国の〈New Music Friday〉に選曲されるなど注目の存在に。今回、ライヴ映像が公開されたのは、同アルバムより「wanna get hurt」と「trynafindyou」のパフォーマンスとなります。

『internet teenage lover』は、昨年7月にデジタル・リリースされたのち、世界初のフィジカル化としてPヴァインより12月6日(水)にCD / LPでリリース。このフィジカル版の方には、ライヴでも披露された「WRWM」がボーナス・トラックとして収録されています。

Photo by Rika Tomomatsu

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