「S.T.A.L.K.E.R.: Legends of the Zone Trilogy」危険区域“ゾーン”で活動するさまざまな派閥の情報が公開!

セガは、デジタル版が配信中で、2024年6月27日にパッケージ版が発売予定のPS4版「S.T.A.L.K.E.R.: Legends of the Zone Trilogy」について、危険区域“ゾーン”で活動するさまざまな派閥の情報を公開した。

「S.T.A.L.K.E.R.(ストーカー)」は、終末世界のチョルノービリ原子力発電所周辺を舞台にした、一人称視点のサバイバルホラーシューターだ。

以下、発表情報をもとに掲載しています

■ゾーンで活動する派閥から一部を紹介

ゾーン周辺で活動している人々は、それぞれ派閥に属しています。友好的な派閥だけではなく、敵対しているものもあるため、行動時には注意しましょう。

また派閥によって、特徴的な外観をしているや独自の目的を持っているという違いがあります。なお、下記以外にもいろいろな派閥が存在します。

Loner(ローナー)

他の派閥に属さずゾーンで行動しているストーカーで、Lone Stalkers(単独ストーカー)とも呼ばれます。1人で行動することが多いのですが、生き残るために徒党を組むこともあります。

Bandit(バンディット)

新人ストーカーを強盗したり、奪ったアイテムを売買したりする野党集団。主にゾーンの外縁部にて活動しているようです。

Military(軍)

ゾーンを封鎖しているウクライナ正規軍です。ストーカーやミュータントに対して攻撃を加えてきます。

Duty(デューティー)

ゾーン内で活動する大きな派閥のひとつ。元軍人によって構成されているため、現在も厳しい規律があるとか。

Freedom(フリーダム)

ゾーン内で活動する大きな派閥のひとつで、ゾーンの情報などを世界に公開しようとしています。そのため、他派閥とぶつかっているようです。

■生態系シミュレーター“A-Life”とは?

「S.T.A.L.K.E.R.」シリーズの特徴を語るうえで、生態系シミュレーター“A-Life”は外せない要素の1つです。

この“A-Life”により、作中に登場するノンプレイヤーキャラクター(NPC)は、それぞれが独自の判断で行動します。別の派閥と抗争を始めたり、ミッション達成のためにプレイヤーより先に行動したりと、さまざまな動きを見せるようになるのです。

S.T.A.L.K.E.R.: Legends of the Zone (C) 2024 GSC Game World Global Ltd. S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chornobyl, S.T.A.L.K.E.R.: Call of Prypiat, S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky are registered trademarks of GSC Game World Global Ltd. All other trademarks, logos and copyrights are property of their respective owners. All rights reserved.


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