織田哲郎がゲストで登場 「おどるポンポコリン」「負けないで」名曲誕生の裏側!『鎌田俊哉の!えモンカケ』6/8(土)、15(土)放送

文化放送で音楽プロデューサー・鎌田俊哉がパーソナリティを務める番組『鎌田俊哉の!えモンカケ』(毎週土曜日午後7時00分~7時30分)では、6月8日(土)、15日(土)放送回に、シンガーソングライターの織田哲郎がゲスト出演する。

当番組は、これまで数々のミュージシャンの音楽制作に携わってきた鎌田俊哉が、昭和の音楽シーンをはじめ、ニッポンの音楽を支えてきた歌手、作詞家、作曲家、編曲家、ミュージシャン、ディレクターの方などをゲストに迎え、当時のエピソードや楽曲への想いなどをたっぷりと聞く30分。

6月8日(土)、15日(土)の放送では、TUBEの「シーズン・イン・ザ・サン」、ZARDの「負けないで」、そして、世界的な人気アニメ「SLAM DUNK」のエンディング主題歌としても採用されたWANDSの「世界が終わるまでは…」など、数多くのヒットソングを生み出してきたシンガーソングライターの織田哲郎をゲストに迎える。

番組では、織田哲郎が現職・シンガーソングライターになったきっかけや、織田が作曲したTUBEの「シーズン・イン・ザ・サン」、近藤真彦の「Baby Rose」、国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌「おどるポンポコリン」の楽曲を提供した経緯や制作の裏側などを聞きながら、楽曲の魅力を語るほか、学生時代に父親の仕事の都合で海外に暮らしていた織田が、海外で耳にした音楽や経験した生活が、その後の作曲方法に影響を与えているというエピソード、また今回の収録にあたり鎌田が事前に用意した歌詞に織田がギターでメロディーを付ける即興演奏も披露する。

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