アンゴラ村長が写真集の売り上げにニンマリ やついフェスでのグラビア披露は「ギャラ3倍で!」

「にゃんこスター」のアンゴラ村長(左)とスーパー3助

お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長(30)とスーパー3助(41)が6日、都内で行われた「YATSUI FESTIVAL!(やついフェス)2024」の記者会見に出席した。

今年で13回目となる同フェスは、渋谷エリアで行われる音楽、お笑いなどを楽しめる都市型周遊フェス。主宰するお笑いコンビ・エレキコミックのやついいちろう(49)は「今年は9会場11ステージで音楽、お笑い、アイドル、そして、今年から怪談、ラーメンも取り込んで、あらゆるカルチャーのごった煮フェス、カオスなフェスになっております」と紹介した。

今年は総出演者数240組を予定し、「『1日で出演するアーティスト日本一』ということでやらせていただいております」と声を大にした。

にゃんこスターはお笑い芸人として出演する。アンゴラ村長は、5月16日に発売した1stデジタル写真集「151センチ、48キロ」(講談社)が、各電子書店の写真集部門のウィークリー1位を総なめする異例の売上を記録した。やついから「もうグラビアアイドルですね!」と紹介されると、「はい! ありがとうございます」と、セクシーなポーズで笑わせた。

さらに、やついから「(写真集が)売れているんですよね?」と振られると、アンゴラ村長は「〝異例の〟〝予想以上〟みたいなのを言われて。やっぱり(グラビアを)やらなそうな感じがいいんですかね」と驚いた。

フェスでのグラビア披露をお願いされると、「ギャラを倍出してもらえれば…」。やついが「倍でいいの?」とオファーする構えを見せると、「いや、3倍で!」と訂正し、やついは「釣り上げるじゃん!」と笑った。

なお、この日の会見にはフェスに出演する歌手の天童よしみ、アイドグループ「#ババババンビ」から一ノ瀬こひな、神南りな、千星真穂の3人も出席した。

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