君島大空、1st・2ndアルバムをアナログLP化

君島大空が、2023年に発表した1stアルバム『映帶する煙』と2ndアルバム『no public sounds』の2作を同時にアナログLPでリリースすることが発表された。いずれも2枚組・限定生産となる。 2023年1月にリリースされた1stアルバム『映帶する煙』は、活動初期からの演奏されている楽曲「19℃」と「都合」は西田修大(Gt)、新井和輝(Ba)、石若駿(Drs)の合奏形態にて収録。「扉の夏」「世界はここでまわるよ」をはじめ、ライブのハイライトでも演奏される「No heavenly」などが収録され、ミュージック・マガジン誌 2023年ベストアルバム特集「 日本のロック」 1位を獲得した。 『no public sounds』は、『映帶する煙』からわずか8ヵ月で発表された2ndアルバム。「札」「c r a z y」をはじめ、「16:28」「沈む体は空へ溢れて」など、君島大空の現在地を提示するかのような楽曲を収録。『APPLE VINEGAR Music Award2023』大賞を受賞するなど各所メディアからも賞賛された名盤。 【君島大空プロフィール】

1995年東京都青梅市生まれ。ソングライター / ギタリスト。

ギタリスト / サウンドプロデュースとして、吉澤嘉代子、中村佳穂、細井徳太郎、坂口喜咲、RYUTist、adieu(上白石萌歌) 、高井息吹、UA、荒谷翔太(yonawo)など様々な音楽家の制作、録音、ライブに参加。

2019年 午後の反射光ep を発表後から本格的にソロ活動を開始。

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