柴咲コウ 海外メディアを前に流ちょうな英語スピーチを披露!「いろいろな言語の作品に挑戦したい」

柴咲コウさんが6月5日、主演を務める映画『蛇の道』の日本外国特派員協会 上映会&記者会見に、黒沢清監督とともに出席しました。

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この作品は、黒沢監督が1998年に劇場公開された同タイトルの自作をフランスを舞台にセルフリメイクした日仏共同製作のリベンジ・サスペンス。

海外メディアに向けた会見ということで、流ちょうな英語であいさつをした柴咲さん。

これに対し黒沢監督は、「柴咲さんがこんなに英語がうまいと思わなかったので、ちょっとビックリしています」とコメントしました。

前編フランスロケで、フランス語で撮影した本作。

柴咲さんは、「海外での仕事は、自分の殻をやぶって、もうちょっと成長したい気持ちを高めさせてくれる。これからもいろいろな言語の作品に挑戦したいと思っています」と撮影を振り返りました。

映画『蛇の道』は、6月14日(金)より、全国公開。
配給:KADOKAWA
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