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東京八王子中央ライオンズクラブ(LC/中原信之会長)が5月25日、死亡時に目の不自由な人のために角膜を提供する「献眼登録」(アイバンク)への協力を呼びかける街頭活動を、JR八王子駅北口の西放射線ユーロード沿いにある三崎町公園で行った。
「目の不自由な人に光を!」をテーマに、同LCが実施している恒例の活動。今回はハンドメイドマルシェ「八王子アート・ムーチョ」が開催されている会場内にブースを設け、4月に発生した台湾東部沖地震の被災地を支援するための募金活動と併せて実施した。
当日は15人が参加して、LCのロゴが付いた風船を配りながら通行人に協力を呼びかけた。中原会長は「当クラブが献眼登録を行っていることを知っていただき、一人でも多くの人が登録することで、角膜移植を心待ちにしている全国の目の不自由な人たちを助けられれば」と話している。
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