遠藤航、リバプール×日本の"グラフィック"にSNS注目「SHOGUN」「日本のサムライ」

キャプテン遠藤航の活躍に期待【写真:徳原隆元】

リバプールのユニフォーム姿で日本国旗を背負った遠藤が登場

森保一監督率いる日本代表は6月6日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でミャンマー代表と敵地で対戦する。試合に先立ち、リバプール公式SNSでは新ユニフォームを着用し、日本の国旗を背負った遠藤の写真でこの一戦に注目している。

現在31歳の遠藤は昨夏、ドイツ1部シュツットガルトからリバプールに電撃移籍。プレミアリーグ初年度となった22-23シーズンは44試合に出場し、3ゴール1アシストを記録。チームのカラバオカップ優勝にも貢献した。

日本代表は既に最終予選進出を決めており、6日のミャンマー戦(ヤンゴン)と、11日のシリア戦(広島)は消化試合となってしまうものの、新戦力のMF鈴木唯人や、新たなフォーメーションへのトライなど、期待すべき点は多々ある。

チームの中心であるキャプテン遠藤のプレーぶりにも期待が高まっているなか、リバプール公式インスタグラムに新ユニフォームを着用し、大きな日本国旗を肩にかけた遠藤が登場した。

(画像はリバプール公式インスタグラムより)

コメント欄では、「SHOGUN(将軍)」「日本の戦士」「さあ行こう、サムライ」「日の丸を背負う選手」「素晴らしい」「キング」など、海外ファンからコメントが寄せられた。

リバプールは新シーズンからアルネ・スロット監督が指揮を執り、遠藤の動向にも注目が集まっているなか、日本代表のキャプテンとしての活躍にまずは注目だ。(FOOTBALL ZONE編集部)

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