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日本代表MF鈴木唯人(22=ブレンビー)が6日、北中米W杯アジア2次予選ミャンマー戦(ヤンゴン)で国際Aマッチデビューを飾った。
鈴木は後半開始からMF堂安律(フライブルク)に代わって投入された。すると同7分、左足で放ったミドルシュートは、枠をとらえることができず左にそれていった。チームは、MF中村敬斗(スタッド・ランス)とFW小川航基(NEC)の2得点と、MF堂安律(フライブルク)のゴールで5―0と快勝したが、鈴木は大きなアピールをできずに終わった。
元日本代表FWの大久保嘉人氏は、試合を中継した日本テレビの解説で「まだ遠慮している部分がある」と指摘した上で「いいポテンシャルをもっている。今後に期待したい」と語っていた。今季ブレンビーで11得点7アシストをマークした実力を発揮するためにも、大久保氏ほどではないにしても、さらなる自己主張が必要なようだ。