【MLB】ベッツ、大谷翔平、フリーマンが“電光石火”の3連打 ドジャース初回にわずか10分で4点先制

ドジャース大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地PNCパークでのパイレーツ戦に「2番DH」で先発出場。初回の第1打席に右前打を放って出塁、フレディ・フリーマン内野手の本塁打で生還した。

◆【実際の動画】初回から目が離せない……!「安打→安打→本塁打」ベッツ、大谷翔平、フリーマンの3連打であっという間に先制点

■フリーマンが先制3ラン

前日の試合では、本塁打含む5打数2安打2打点と結果を残した大谷。この日も序盤から安打を放ち、チームの先制点に貢献した。

両チーム無得点の初回に迎えた、大谷の第1打席。安打で出塁したムーキー・ベッツ内野手を一塁に置いて、相手先発ベイリー・ファルター投手の4球目外角スライダーに上手くバットを合わせると、角度19度で緩く上がったライナー性の打球が飛び込んだ右翼手の前へ。3試合連続の安打で出塁すると、続くフリーマンが右翼への本塁打。あっという間に3点を先制した。

さらにはミゲル・ロハス内野手にも適時打が飛び出し、追加点。初回から早くもドジャースが4-0とリードしている。

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