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梅の名所として知られる茨城県水戸市の偕楽園で6日、恒例の梅の実落としが始まった。作業員が竹ざおを使って枝を揺らし、落ちた青梅を次々と籠に詰めていった。
偕楽園公園センター(同市見川)によると、今年は2月の気温が高く、梅の開花時期が例年より約2週間早かった。そのため、受粉を促す昆虫の活動時期と重ならず、豊作だった昨年に比べて実の付きが少ないという。
収穫した青梅は8日午前8時から、同センターで整理券を配布し、1キロ200円で先着千人に販売される。
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