SixTONES田中樹、デビュー前の“1番大変だった”時期を回想「何か大きな収入があるわけでも…」

SixTONES田中樹、デビュー前の“1番大変だった”時期を回想「何か大きな収入があるわけでも…」

6月5日、KAT-TUN・亀梨和也が更新した自身のYouTubeチャンネルに、SixTONES・田中樹が出演。デビュー前のエピソードを語った。

今回の動画では、亀梨が田中をゲストに迎えてドライブトークを繰り広げる様子が公開された。この中で、デビュー前の大変な時期に、元A.B.C-Zの河合郁人にご飯を食べさせてもらっていたと話した田中は、亀梨から、「デビューが何歳?」と聞かれると、「2020年なんで、4年前。24歳」と回答。

さらに、「デビュー手前とかはちゃんと立派にやってたでしょ?」と聞かれると、「色々アリーナツアーやらせてもらったりとかしてたんですけど」「後輩も多くてカッコつけなきゃいけないけど、そんなに何か大きな収入があるわけでもないみたいな、1番大変な時期だったんですよ」と振り返った。

その上で、「(お金はないけど)後輩いるから、カッコいい服は着てたいしみたいな。で、後輩に『ご飯連れて行ってください』って言われるし、みたいな時期で」「恭平(なにわ男子・高橋恭平)が、その時代にすごく慕ってくれていて、恭平とかもご飯に連れて行ったりしてたんですけど」と明かした。

これを聞いた亀梨が、「でも恭平は後輩に奢らないらしいよ?」と話すと、田中は、「マジっすか?俺、繋いでいかないといけないと思って、頑張ってやってたんですけど…」と戸惑った様子を見せ、笑いを誘っていた。

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