チ・チャンウク&パク・ボゴムらが見知らぬ土地で“他の誰か”として過ごす新感覚リアリティーショー

新感覚のリアリティショー「My name is ガブリエル」 - (C)2024 TEO Corp.

人気韓国俳優のチ・チャンウクパク・ボゴムが出演する新感覚リアリティショー「My name is ガブリエル」(ディズニープラス スターにて6月21日より独占配信開始・全14話/毎週水曜日1話ずつ配信)のティザー予告が公開された。

本作は、チ・チャンウクやパク・ボゴムのような本国韓国以外でも知られる人気スター俳優が、自分のことを誰も知らない土地で、自分ではない“他の誰か”として72時間を過ごす姿を追った新感覚のリアリティショー。事前インタビューによって、タレントの強みや資質などを覚えたマッチングシステム「AI ガブリエル」が場所を選定し、見知らぬ国で、見知らぬ名前で過ごし、見知らぬ人々と関わることで、自分自身の人生を振り返りながら新しい環境で生活する。

「最悪の悪」「サムダルリへようこそ」などが好評なチ・チャンウクはメキシコ・グアダラハラ、兵役を終え、映画にドラマに復帰作が控えるパク・ボゴムはアイルランド・ダブリンに。このほか、「マスクガール」「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」などのヨム・ヘランが中国・重慶、「無限に挑戦」などのコメディアンパク・ミョンスがタイ・チェンマイを訪れる。

公開されたティザー予告は、まん丸の愛らしい目をしたロボット「AI ガブリエル」の姿から始まり、「誰も自分を知らない場所で72時間他人として生きるとしたら?」という質問に対する出演者それぞれのインタビューの様子が映し出される。期待と不安を口にしながらも余裕な姿の彼らから一転、麦わら帽子にサングラス、ゴム手袋をはめて農作業をする様子や、大きな中華鍋で料理を作ったり、夜の屋台で働く姿など、各地で思いもよらぬ作業に奮闘する彼らが。見知らぬ国、見知らぬ名前で、社会や家族に溶け込む、“別人”としての姿を見ることができる。(高橋理久)

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