HKSとスタディがコラボ、BMW向けアフターパーツブランド「HKSTUDIE」立ち上げ

HKSとスタディがBMWアフターパーツブランド「HKSTUDIE」をコラボで立ち上げ

チューニングパーツメーカー・HKSBMW専門店・スタディが6月3日、BMWのアフターパーツマーケットに新しい風を起こすコラボレーションブランド「HKSTUDIE(エッチケーエスタディ)」をスタートさせた。

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エッチ・ケー・エスは1973年の創業。自動車用アフターマーケットの分野でエンジンパーツ、ターボ、マフラー、サスペンション、エアクリーナー、電子制御部品など、世界中のクルマ好きに刺さるハイパフォーマンスパーツを開発・提供し続けてきたたリーディングカンパニー。

スタディは1995年の創業以来、BMWのカスタマイズを中心にBMW文化の向上を目指し、より広く深いサービスをユーザーに提供し続けている国内屈指のBMW専門のリーディングカンパニー。2008年からは「SUPER GT GT300」クラスに挑戦し、現在は「STUDIE BMW M4」として参戦を続けている、BMW界で注目されるワークスでもある。

両社は2024年6月より、コラボレーションによりお互いの得意分野を活かし、BMWユーザーに新しい価値を提供するBMWアフターマーケット「HKSTUDIE」を展開していく。HKSのモノづくりのノウハウと、スタディのBMWカスタムの知見を組み合わせ、新たなマーケットを創造することとなった。

なお、コラボブランド製品第一弾として、BMW(M2/M3/M4)のアフターパーツの展開を推進することが発表されている。

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