Aぇ! group・正門良規、AIが描いた似顔絵にビビる「アー写今度からこっち使いたいぐらい」

AI描いた似顔絵にビビったAぇ! group・正門良規 (C)ORICON NewS inc.

5人グループ・Aぇ! group正門良規が6日、地元・大阪の堂島リバーフォーラムで開催中の没入体験型ミュージアム『Immersive Museum OSAKA 2024』に来場。公式アンバサダーとして自らも同ミュージアムに没入し、魅力をアピールした。

世界的なトレンドとなっている“Immersive=没入感”をキーワードにした、新たなアート体験プログラム。大阪開催は、今回が第2弾となる。ミュージアムの壁面・床面に、ゴッホ「ひまわり」や、スーラ、セザンヌらポスト印象派の名画が投影され、その世界に入り込んだように楽しめる。

この日は、ゴッホの技法を学習したAIが、正門の自画像を描き、披露された。キリッとした表情で額縁に収まり、正門は「めっちゃくちゃかっこいいですね、びっくりします」と感嘆。「アー写今度からこれ使いたいぐらいのクオリティー」と絶賛し、渋い配色のほか「目元の堀りの深さがうれしい」「キリッとした顔にあこがれてるんで、さすがゴッホやな!」と喜んだ。

舞台でゴッホ役を演じたこともある正門。今回、“AIゴッホ”が絵を作成してく過程も興味深く見守り「(実際にゴッホが)こんなふうな順序で描いてたのかなと、描いてもらう時間も楽しかった」と振り返っていた。

同ミュージアムは6月1日に開幕し、8月21日まで開催。

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