遊んでいたときに「プッ」とおならをした兄犬 直後の2頭の反応に「コントしてるの?」とツッコミ!

想像以上の反応に、みんなびっくり!?

引用元:@bande_nagi

紹介するのは、Instagramユーザー@bande_nagiさんが投稿していた、こちらの動画。愛犬・バンデくん(撮影時6才/ミニチュア・シュナウザー)となぎちゃん(撮影時5才/ミニチュア・シュナウザー)が仲良く遊んでいる様子が映っています。

微笑ましい2頭のやりとりを動画に撮っていた飼い主さんですが、このあとおもしろすぎる瞬間を捉えることに成功したようです。

バンデくんがおならをしちゃった!

引用元:@bande_nagi

バンデくんが突然「プッ」と大きなおならをしたかと思いきや、自分のおならに思わずびっくり! バンデくんは、慌てて自分のおしりを確認するのでした(笑)

そんなバンデくんにつられたのか、隣にいるなぎちゃんも自分のおしりを確認する様子にクスッとしてしまいます。

引用元:@bande_nagi

偶然撮れたというおもしろ動画について、飼い主さんは「笑いをこらえるのに必死でした」と話しています。

飼い主さん:
「バンデがおならをすることはたびたびありますが、だいたいは音のない“すかしっ屁”なので、ニオイでわかります。今回は音ありで、音が出ると自分でも驚くんだなと。バンデは、自分のおしりから何か音が出るものが無意識に発射されたことで、かなり驚いてテンパっていました(笑)

こんなにダイレクトなリアクションを見たのは初めてで、しかもたまたま動画におさめられてラッキーです!」

引用元:@bande_nagi

その後、恥ずかしそうな様子を見せていたというバンデくん。気まずい空気がしばらく流れたそうですが、飼い主さんが「どっちがしたの? おなら」と聞くと、2頭とも「ハテハテ?」と言わんばかりに首を傾げてとぼけるような様子を見せていたのだとか。

おならをしていないなぎちゃんも反応していたことについて、飼い主さんはこんなことを思ったそうです。

飼い主さん:
「なぎは音に驚いたのか地響きに驚いたのか、自分がおならをしたと思ったのか。それともバンデにつられただけなのかはわかりませんが、どんな気持ちでおしりを確認したのかは飼い主も謎です。なぎに聞いてみたいですね」

多くの反響があったことについて、どう思う?

引用元:@bande_nagi

今回の投稿は、Instagramユーザーたちにも大反響だったそう。「我が家の愛犬も自分のおならに驚くタイプです。可愛いですよね」「うちのシュナは散歩中にオナラをすると、いきなり急加速します」「なにこれ!!めっちゃウケる!!2人でコントしてるの?笑」「可愛過ぎる瞬間を記録できて最高ですね 大笑いしながら何回も見ちゃいました」「世界一平和でかわいい〜」などのコメントも寄せられていました。

そのことについて、飼い主さんは「たくさんの方に見ていただき、また多くのコメントやリアクションをいただけて嬉しい」と話しています。

飼い主さん:
『うちのコもおならするよ〜』っていうお仲間がいたり、ふたりの慌てる様子やとぼけた態度をおもしろく思ってもらえてよかったです。

SNSで同じ愛犬家のみなさんと繋がることができ、情報交換やお話ができることが楽しく幸せに思います」

仲良し兄妹犬は、飼い主さんにとって「家族であり仲間であり親友」

引用元:@bande_nagi

いつもなぎちゃんを優先して何でも譲ってあげるなど、「妹思いの優しいコ」だという兄犬・バンデくん。外ではバンデくんがいないと不安そうで内弁慶なところがあるけれど、「家では何でも自分が一番で、我が家の絶対的センターに君臨している」という、妹犬・なぎちゃん。

2頭の性格は真逆とのことですが、普段からとても仲良しなのだそう。いつも一緒に遊んだり、くっついて寝たりしているのだとか。お互いの姿が見えないと探したりするなど、2頭はお互いのことを大切に思っているようです。

引用元:@bande_nagi

仲良し兄妹犬のバンデくんとなぎちゃんと一緒に、幸せな日々を過ごしているという飼い主さん。2頭への思いをこう語っていました。

飼い主さん:
「バンデとなぎは家族であり仲間であり、親友であり……ありふれた表現ですが、何ものにも代えがたいかけがえのない存在です。常に2頭のそばにいることが当たり前になっています。

2頭と一緒に少しでも長く幸せな日々を過ごせるように、これからも楽しいことを共有したり、安心できる場所をつくってあげたいです。

毎日の当たり前を大切に、これからも一緒に暮らしていきたいです」

写真提供・取材協力/@bande_nagiさん/Instagram
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

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