TIOT クム・ジュンヒョン、Netflixシリーズ「ヒエラルキー」のOSTに参加…本日リリース

写真=Redstart ENM

TIOTのクム・ジュンヒョンが、OST(挿入歌)で劇の緊張感を高める。

彼は本日(7日)午後6時、各音楽配信サイトでNetflixシリーズ「ヒエラルキー」のOST「RUIN LIFE」を発売する。

「ヒエラルキー」は、上位0.01%の少数が秩序かつ法として君臨するジュシン高に、秘密を抱いた転校生が入学した後、頑固だった彼らの世界に亀裂が生じて繰り広げられるハイティーンスキャンダルを描く。

クム・ジュンヒョンは「ヒエラルキー」のOSTに参加し、劇のぞくぞくするムードを貫く楽曲で緊張をより一層高める。彼が歌唱した「RUIN LIFE」は劇中の階級(ヒエラルキー)社会をリアルに表現した歌詞とギター、ベース、ストリング、シンセサイザーなどが調和した濃いサウンドが魅力的な曲だ。

彼は淡々としたボーカルと抜群の歌唱力と歌詞の伝達力で「ヒエラルキー」の秘密めいた世界観に力を加え、没入度を高める。

写真=Netflix

先立ってクム・ジュンヒョンは、Genie TVのオリジナルドラマ「なにもしたくない」のOST「君へ行く」を通じてドラマのOSTに初挑戦し、良い反応を得た。そのため、クム・ジュンヒョンが「RUIN LIFE」で披露するより一層グレードアップした表現力に熱い関心が寄せられている。

彼はTIOTのメインボーカルらしい優れた歌唱力と、深い感情が伝わってくる歌声でボーカリストとしての才能をもう一度証明する予定だ。

一方、クム・ジュンヒョンが属しているTIOTは今年4月、「Kick-START」で正式デビュー。その後、「KCON JAPAN 2024」「SPRING BREEZE in CAMPUS」、チャリティー音楽イベント「2024 ソウォンバレー・グリーンコンサート」などに出演し、強烈なインパクトを見せた。

© 株式会社ライブドア