乃木坂46賀喜遥香、卒業発表の同期・清宮レイへの想い明かす「笑顔を見られれば、私はもうそれでいい」

乃木坂46賀喜遥香、卒業発表の同期・清宮レイへの想い明かす「笑顔を見られれば、私はもうそれでいい」

6月6日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』にて、乃木坂46・賀喜遥香が、グループから卒業することを発表している3期生の阪口珠美と4期生の清宮レイへの想いを語った。

番組内で、清宮が乃木坂46から卒業することに触れたリスナーからのメールを読み上げた賀喜は、清宮と同時期に卒業が発表された阪口について、「珠美さんは私と同い年なんですよ。先輩だけど、“華の2001年組”っていうので、ちょっと楽曲をいただいたりとかして、一緒になる機会が多くて」と切り出した。

続けて、「先輩ですけど、同い年の人が自分の中でやりたいことを見つけて、将来の夢を見つけて、それに向かって頑張るぞって決めて、今いる場所から1歩踏み出す姿、見てるとかっこいいなって思いますし、いっぱい応援したいなって思ってます」とコメントした。

また、同期の清宮については、「今年の夏でオーディションを受けて、もう丸6年なんですよ、4期生が」「入った時15歳とかで、レイちゃんが。その時から私は4期生のお姉ちゃんみたいな立場で見てたけど、どんどん大人っぽくなっていくし、周りのことをすごい見てて冷静だし、多分自分のことも客観的にたくさん見て考えて、結果選んだ道だから。みんなお祝いしようね、レイちゃん頑張ってね!っていう気持ちで」とトーク。

そして、「レイちゃんが幸せになってくれれば、あの笑顔を見られれば、私はもうそれでいい。だから『おめでとうレイちゃん!』ってニコニコ笑顔で送り出しますよ」と語っていた。

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