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セルティックのエースFWに君臨してきた古橋亨梧。
昨夏に2027年まで契約を延長したが、監督交代の影響などでクラブ内での立場は変わりつつある。浦和レッズが獲得を狙っていると伝えられており、Jリーグ復帰の噂が浮上中だ。
ただ、『Football Scotland』によれば、セルティックは浦和から古橋への公式なアプローチはまだ受けていないという。
古橋の移籍金は日本史上最高額の1000万ポンド(19億円)を超えるものになりえるとされている。
ただ、関係者によれば、セルティックファンのお気に入りでもある古橋について具体的な話はまだ何も持ち上がっていないとのこと。
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その一方、浦和とセルティックは2023年にギリシャ人FWヨルゴス・ヤコマキスの移籍について会談を行うなど良好な関係にあるそう(ヤコマキスはMLSへの移籍を選択)。