出番なしでピザ堪能!? フランス代表FWがロッカールームでの珍行動が反響「なんてことだ!」

フランス代表のウスマン・デンベレ【写真:Getty Images】

ルクセンブルク戦後のロッカールームでデンベレがピザを頬張る姿が拡散

フランス代表は現地時間6月5日にルクセンブルク代表と国際親善試合を行い、3-0の勝利を収めた。ベンチ入りしたものの、出番のなかったFWウスマン・デンベレの行動が波紋を呼んでいる。

2012年より指揮を執るディディエ・デシャン監督の体制で迎える12年目。ルクセンブルクとの試合は、ホームで選手たちが躍動する。前半43分にFWランダル・コロ・ムアニのゴールで先制すると、後半15分にはDFジョナタン・クラウス、同40分にはエースFWキリアン・ムバッペがダメ押しのゴールを決めて3-0の勝利を手にした。

試合とはまた別のシーンで注目を集めたのが、デンベレだった。ゲームを終えてロッカールームに下がる選手たち。室内でデシャン監督の話が始まるなか、ジャージ姿のデンベレが大きなピザを頬張る姿が目撃された。

米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー版公式X(旧ツイッター)が「デシャンが試合後のスピーチを行った際、ドレッシングルームでピザを楽しむデンベレ」と紹介すれば、海外メディア「EuroFoot」も「ピザを楽しむデンベレ!」と取り上げている。

(写真は「EuroFoot」公式Xのスクリーンショットです)

SNS上ではファンからも「馬鹿げたライフスタイル」「ピザを食べてもいいのか?」「彼はパートのサッカー選手だ」「陽気な瞬間」「なんてことだ!」と驚きの声が上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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