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【パリ共同】テニスの全仏オープン第13日は7日、パリのローランギャロスで男子シングルス準決勝が行われ、第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン)と第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が9日の決勝に勝ち上がった。ともに大会初優勝が懸かる。
21歳のアルカラスは1月の全豪オープン覇者で第2シードの22歳、ヤニク・シナー(イタリア)に2―6、6―3、3―6、6―4、6―3で競り勝った。27歳のズベレフは第7シードの25歳、カスパー・ルード(ノルウェー)を2―6、6―2、6―4、6―2で下した。