野村弘樹氏、オリックス・東のストレートは「重く感じた」

● 巨人 0 - 2 オリックス ○
<1回戦・東京ドーム>

オリックスの先発・東晃平が7日の巨人戦で、8回・111球を投げ、2安打、2奪三振、2与四球、無失点で2勝目を手にした。

東は巨人打線を4回まで1安打無失点に抑える。2-0の5回に先頭の立岡宗一郎に左安、一死後、泉口友汰に四球、戸郷翔征に送られ二死二、三塁のピンチを背負うも、丸佳浩を一ゴロで切り抜けた。6回以降は3イニング連続三者凡退に片づけ、危なげない投球だった。

7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-オリックス』で解説を務めた野村弘樹氏は東の投球に「同じ150キロ前後のスピードでも見ていて重く感じると思いましたね。ズッシリときているストレートに見えますね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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