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敵地ヤンキース戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地ヤンキース戦に「2番・DH」で出場。ヤンキースタジアムのグッズショップでは大谷人気にあやかり、ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手とコラボしたまさかの商品が発売された。MLB公式Xがレポート。しかし、商魂たくましいヤンキースの手法に、米ファンからは「これは酷いな」「無料でも要らん」と不評を買っている。
MLB公式が公開したのは違和感ありありのキャップだった。
ヤンキースカラーの黒地に刺繍が施されたのは「99 JUDGE」「17 OHTANI」の文字。なんとライバル球団のスターである2人が一緒になった帽子だ。「アーロン・ジャッジとショウヘイ・オオタニが入った帽子がヤンキース―ドジャース戦の週末に。あなたは、これを被る?」と紹介された。大谷もメジャーを代表する人気選手とはいえ、自軍の看板選手であるジャッジと合体させたグッズを販売するのはなんとも商魂たくましい。
金満球団でアンチも多いヤンキースとあって、批判が殺到している。
「これは重罪であるべきだろ」
「No」
「え、何だと」
「この金目当てのごみは一体何なんだ?」
「絶対にない」
「これはドッキリか何かか?」
「無料でも被らない」
「これは酷いな」
「理解できない」
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などの声が続々。ともにプレーヤーとしては素晴らしい存在でありながら、その人気にあやかったヤンキースの手法には手厳しい意見が寄せられた。
THE ANSWER編集部