東野幸治、みなみかわ夫人が「垢ぬけてます」 3年前と見た目に変化

東野幸治【写真:ENCOUNT編集部】

楽屋あいさつでのエピソード

タレント・東野幸治が7日深夜ABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』(金曜深夜1時)に出演。松竹芸能を退社し、今月から独立したお笑いタレント・みなみかわと、新たな所属となる個人事務所社長を務める夫人について触れた。

東野は、みなみかわ夫人を、爆笑問題・太田光の妻で事務所社長を務める太田光代氏に憧れていると紹介。4日に行われた東野がMCを務める関西テレビ『マルコポロリ!』の収録にみなみかわがゲスト出演した際、夫人も来阪し、夫婦で楽屋へあいさつに訪れたという。

YouTubeの企画『東野デニム』に夫をダイレクトメール(DM)で売り込むなど、行動力は折り紙付きのみなみかわ夫人について、東野は3年前のロケ時と比較。「着てるもの、感じ、垢ぬけてます。“中学生の女の子みたいやったな”と思ったのは、メガネからコンタクトに変えてました。コンタクトなのかレーシック(手術)したか知りませんけど、メガネしてなかって」と印象の変化を明かした。名刺を受け取った東野は「もし、万が一、吉本をやめることがあったら、またよろしくお願いします」と“保険”を忘れなかったという。

『マルコ―』はR-1王者・街裏ぴんくメーンのピン芸人特集回だったとし、みなみかわのほかにハリウッドザコシショウらも参加したという。東野は「オープニングが始まって、ふと“もしかして”と思って、ゲスト側を映してるカメラの真後ろに“いてるかな?”と思ったら、当たり前のように腕組んで(みなみかわ)夫人が見てました。頼もしかったです」と前線に陣取った夫人を評価。「街裏ぴんくのマネジャーは、そのラインの一番後ろの壁から見てました。みなみかわ夫人はなんやったら、カメラのおっさんの後ろぐらいからずーっと見てました」と笑いながら積極性に脱帽した。「みなみかわ女史、これは大きくなりそうな予感します」と口にした上で、「だから、みなみかわもこれから大きなって行くんやろなと思いながら」と、“社長パワー”によるみなみかわのさらなるブレークを見込んでいた。ENCOUNT編集部

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