7日夕方、上越市の国道18号で軽貨物車が中央分離帯に衝突し、運転していた男性が死亡しました。男性は上越市に住む57歳の男性で、死因は病死でした。
事故があったのは上越市の国道18号で、鴨島インターの降り口から直江津方面に向かって約200mほど進んだ片側二車線の直線道路でした。警察によりますと、7日午後4時35分ごろ、後続車両に乗っていた人から「分離帯に乗り上げた車がある」と通報がありました。軽貨物自動車が中央分離帯に衝突し乗り上げていて、乗っていた男性は意識不明の状態で市内の病院に運ばれ、死亡が確認されました。
その後の調べで、男性の身元は上越市に住む57歳の男性と判明。死因は病死でした。警察は単独事故とみて、事故の詳しい原因などを調べています。