【運転中の携帯使用を確認、調べていると…車内にお酒の空き缶】酒気帯び運転の疑いで会社員の男を現行犯逮捕…「お酒を飲んで運転した」と容疑認める【南相馬市・福島県】

「病院の予約に間に合わない…」時速104キロで男女2人死傷させた事故を起こした農業の男を起訴 制御できない速度で対向車線で衝突…危険運転致死傷の罪【福島県】

酒気を帯び普通乗用車を運転したとして、南相馬市の会社員の男が現行犯逮捕されました。男の車からはお酒の空き缶が見つかったということです。

道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕されたのは、南相馬市原町区に住む49歳の会社員の男です。男は6月7日午後3時56分頃、南相馬市の市道を酒気を帯び、普通乗用車を運転した疑いが持たれています。運転していた際に携帯電話を使用していたところを、交通取り締まり中の警察官が見つけ、話を聞いていたところ、車内に酒の空き缶があったということです。男は「お酒を飲んで運転した」などと容疑を認めているということです。

© 株式会社福島中央テレビ