大谷翔平「スプリットを投げるコツは?」と聞かれ、まさかの回答 持ち球の「握り」披露した動画が話題

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が2024年6月7日、野球の投球、打球を計測・分析するデータトラッキング機器を展開するするラプソード社の公式Xの動画に登場。持ち球の握りを公開した。

ピッチャー大谷が恋しくなる

4月にラプソード社の「テクノロジー・アンバサダー」に就任した大谷選手。

動画内では持ち球であるフォーシーム(ストレート)、シンカー、スライダー、カーブ、スプリットの握り方を英語で順に披露した。

「スプリットを投げるコツは?」とのテロップが流れると、大谷選手は「Nothing, just throw」(特にない。投げるだけ)と腕を振る仕草を見せ笑顔で回答。

この投稿には「早く投げるの見たいな」「この動画の通りに私でも投げられるかな」「英語で握り方教えてくれてる」「繰り返し見てたらピッチャー大谷が恋しくなって切ねえよ」などの反応が寄せられた。

また「発音きれい!」と大谷選手の英語の発音を褒めるコメントも見られた。

来シーズン以降、これらの球種を駆使してどのような投球を見せてくれるのだろうか。

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