HIKAKIN、カウンター動画の“大バズリ”経て今後の展望を語る「スタイルを大きく変えたくはない」

HIKAKIN、カウンター動画の“大バズリ”経て今後の展望を語る「スタイルを大きく変えたくはない」

6月6日、HIKAKINが自身のYouTubeチャンネル『HikakinTV』を更新。今後の活動について語った。

今回の動画で、HIKAKINは、海外のYouTuberが投稿して話題になっていたという、画面にチャンネル登録者カウンターを表示させ、数字が増える様子に一喜一憂する姿を映した“カウンター動画”を自身もやってみたところ、予想以上の大反響があり、登録者も一気に増えたと説明。

続けて、「日本人YouTuberはできるんやで!やったったわ!って思いましたよね」「今までにないような不思議な動画なので、多少の賛否は生むかなってところまで想定はしてたんですけど、まさかここまで大きなムーブメントになるとは思っておらず。日本のYouTubeが変わっちゃったかもしれない!っていうね」と発言した。

また、「いろんな意見があるっていうことも理解してるんですけど」とした上で、「本当にマジですごいことが起こせたなと僕は思ってて」といい、こうした動画を通して、自身を含めた日本のYouTuberが海外ユーザーにも認知され、登録者数や再生数が大幅に増えていることに喜びを感じていると明かした。

なお、自身の今後については、「今までのスタイルを大きく変えたくはない」「二刀流HIKAKIN目指して頑張ります!」と、ショート動画と長尺動画の両方をアップしていきたいと宣言すると、「いろんなカウンター動画を10本、20本毎日あげるだけの人になれば、チャンネル登録者5000万人とかね、本当いけると思うんですよ。下手したら1億人くらいいけちゃうんじゃないかな?多分。それもね、面白いとは思うけど、僕は多分やらないかなっていう感じです」「僕は、よりたくさんの人に、認めていただけるようなバランスで頑張っていきたいと思います」と笑顔で語っていた。

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