ドラマ『約束』クランクアップ! 中村アン「私の中で財産になりました」 横山裕「ホッとしているんですけどちょっと寂しい」

ドラマ『約束 ~16年目の真実~』のクランクアップを迎えた(左から)中村アン、横山裕(C)読売テレビ

来週6月13日に最終回を迎えるドラマ『約束 ~16年目の真実~』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)で、先日、主演・桐生葵役の中村アンと、バディ・香坂慧役の横山裕が無事オールアップ。キャスト・スタッフに囲まれながら、約3ヵ月にわたった撮影期間を振り返り、コメントした。

本作は、16年前に起きた連続殺人事件を巡る、予測不能×完全オリジナルの“心理サスペンス”。

クランクアップで主演の中村は目にうっすらと涙をためながら、「本当にありがとうございました! お疲れ様でした! すごく大変なはずだったんですけど、皆さんのおかげで本当に楽しかったです。今日を無事迎えられてホッとしています」とあいさつ。「一人では何もできないので、皆さんに助けていただいて本当に『約束』が私の中ですごく大切で、財産になりました。本当にありがとうございました!」と語ると、現場は大きな温かい拍手で包まれた。

横山は「約3ヵ月の撮影期間、始まった時は終わらんのちゃうかな、と思いながら、大変でしたけどそれを乗り越えられたのはスタッフの皆さんの空気作りがすごく大きかったです。皆さんのプロの仕事がすごい現場の雰囲気を良くしてくれましたし、作品自体は重くて大変でしたけど毎日来るのが楽しかったです。スタッフの皆さんと顔を合わせるのが楽しみでした」とスタッフに感謝。「終わってホッとしているんですけどやっぱりちょっと寂しいです。本当に3ヵ月間ありがとうございました!」と述べた。

プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』最終回は、読売テレビ・日本テレビ系にて6月13日23時59分放送。

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