注目の「ディズニーシー」新エリアランキング。ラプンツェルにピーターパン…1位になったのは、映画も人気の“あの”エリア

「東京ディズニーシーの新エリアで最も興味があるエリア」ランキング

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2024年6月6日、東京ディズニーシーで新エリア・ファンタジースプリングスがオープンし、話題になっています。

株式会社しんげんが運営するメディア「SHUFUFU」は、ディズニーシーに行ったことがある200人を対象に、ディズニーシーに関するアンケートを実施し、その結果6月7日にを公表しました。

どのエリアに注目が集まっているのでしょうか?3位からランキング形式で見ていきましょう。

3位 ピーターパンのネバーランド(ピーター・パン)

3位は、15.5%の票を集めた、ピータパンのネバーランドでした。ディズニーランドにもピータパンのアトラクションはありますが、新エリアではゴーグルをつけて楽しむ3Dアトラクションになっています。

「ランドにもピーターパンあるのにどんな世界観をだしてくるのか気になるから」「ポップコーンバケツのピーターパンバージョンが可愛いから」など、乗り物としての魅力だけでなく、ポップコーンバケツのデザインも楽しみにする声が集まっています。

2位 ラプンツェルの森(塔の上のラプンツェル)

2位は、『塔の上のラプンツェル』をテーマにした、ラプンツェルの森でした。27%の票を獲得しています。

「キャラクターが花や植物がふんだんに使用されているところも魅力的ですので、エリアの世界観が楽しみ」「ラプンツェルの物語が好きです。そびえ立つ塔を下から見上げたい」など、ラプンツェルの世界観を楽しみにしている人が多いようです。

1位 フローズンキングダム(アナと雪の女王)

1位は、43%と圧倒的な票を集めた、フローズンキングダムでした。

『アナと雪の女王』をテーマにしたこのエリア。

「映画を何回か見ていますし世界観をよく知ってるので、どんな風になってるのか興味津々」「世界観に浸れて満足できそう」「アナ雪は親子揃って好きだから」など、どの世代からも好まれる作品の人気が、注目されている理由のようです。

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