久保建英が世界9位、メッシは6位!現世界最高の右ウィング10人(最新版)

欧州主要リーグの2023-24シーズンが閉幕し、今後は代表戦に話題が移っていくはずだ。

そうしたなか、『FourFourTwo』は、世界最高の右ウィングランキング最新版を発表。その面子はこうなった(市場価値はTransfermarkt)。

10位 チャビ・シモンズ

RBライプツィヒ(PSGが保有)
21歳
オランダ代表
市場価値8000万ユーロ(135.5億円)

9位 久保建英

レアル・ソシエダ
23歳
日本代表
市場価値5000万ユーロ(84.7億円)

8位 マイケル・オーリス

クリスタル・パレス
22歳
U-21フランス代表
市場価値5500万ユーロ(93.2億円)

7位 ラミン・ヤマル

バルセロナ
16歳
スペイン代表
市場価値9000万ユーロ(152.5億円)

6位 リオネル・メッシ

インテル・マイアミ
36歳
アルゼンチン代表
市場価値3000万ユーロ(50.8億円)

5位 ウスマヌ・デンベレ

PSG
27歳
フランス代表
市場価値6000万ユーロ(101.6億円)

4位 ルロイ・サネ

バイエルン
28歳
ドイツ代表
市場価値7000万ユーロ(118.6億円)

3位 ロドリゴ

レアル・マドリー
23歳
ブラジル代表
市場価値1.1億ユーロ(186.4億円)

2位 モハメド・サラー

リヴァプール
31歳
エジプト代表
市場価値5500万ユーロ(93.2億円)

1位 ブカヨ・サカ

アーセナル
22歳
イングランド代表
市場価値1.4億ユーロ(237.2億円)

世界9位となった久保はこう評価されていた。

「バルセロナやレアル・マドリーで数年を要したが、久保はレアル・ソシエダに居場所を見つけたようだ。今季はラ・リーガで7ゴール・4アシストを記録し、トップ6入りに欠かせない存在になった。彼のプレーは、完全なるウィングから、中央に入り込むインパクトあるプレーへと進化しており、この23歳は今後何年にもわたって、日本で最も輝くタレントとなりそうだ」

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一方、今月末で37歳になったメッシは6位。今季のMLSでは右ウィングとして10試合、中央のポジションで5試合に出場しているようだ。

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