「パチンコで大勝して気分が大きく…」 市原で酒気帯び運転疑い、会社員の男逮捕

市原署

 市原署は、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで市原市、会社員の男(49)を逮捕した。

 逮捕容疑は5月11日午後10時20分ごろ、同市更級1の市道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。

 同署によると、近くのコンビニの従業員から「駐車区画ではない場所に車が駐車している」と通報があり、車内の男の呼気からアルコールを検出。その後、防犯カメラの映像などから運転を確認した。「パチンコで大勝して気分が大きくなり、飲酒運転をしてしまった」と容疑を認めている。(本紙・千葉日報オンラインでは実名)

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