【重版情報】建築、デザインにダンス……何度も行きたい北欧を旅するエッセイ『探しものは北欧で』が話題

何度訪れても、北欧はおもしろい! 北欧を愛し、20年近く各国に通い続けた著者・森百合子の「暮らすように旅する」エッセイ、『探しものは北欧で』(大和書房)が重版となった。

毎年のように訪れている北欧の国々ーフィンランド、スウェーデン、デンマーク、
ノルウェー、アイスランド。建築、デザイン、ダンスをきっかけに始まった旅がいつしか北欧の味やファッションにも魅せられ、町歩きから島へ、森へと旅する場所も広がっていく。

名物イベントで夏のスウェーデン人を観察、デンマークの"母"の家で過ごす時間、フィンランドじゃない国でサウナに目覚めた話。ノルウェー人いい人伝説、自分史上最高のシナモンロール体験など、ちょっとディープな北欧の旅。読むことで「旅」を楽しんでみてはいかがだろう。

◼️目次
第1章 わたしの北欧の歩き方
第2章 やっぱり家が好き
第3章 北欧を食べる
第4章 森とか島とか自然とか
第5章 人と暮らしとおしゃべりと

(文=リアルサウンドブック編集部)

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