ジープ 新型BセグメントEVでSUVの「アベンジャー」がいよいよ国内販売開始

ステランティス・ジャパンは2024年6月6日、ジープ・ブランド初の電気自動車「Avenger(アベンジャー)」の国内発売に先立ち、ティザーサイトをオープンした。

アベンジャー先行公開サイト:https://www.jeep-japan.com/avenger/teaser_2024.html

なお、アベンジャーは、2023年1月から主にヨーロッパ市場向けに生産しているBセグメントSUVのEVだ。ヨーロッパでのバリエーションは1.2Lのガソリン、48Vハイブリッド、ハイブリッド、ハイブリッドAWD(4Xe)、そしてEVがある。EVモデルはステランティス・グループで共有されるeCMPプラットフォームをベースとし、レネゲードの下のポジションに位置するジープ最小のモデルであり、グルーバル戦略モデルだ。

ーターはフロントに搭載され、156ps/260Nmを発生する。バッテリー容量は54kWhで、ヨーロッパWLTPモードで航続距離は400km以上となっている。

装備では、アダプティブクルーズコントロールや衝突被害軽減ブレーキなど先進安全運転支援システムを搭載し、日常の市街地走行から非日常のオフロードでも快適な走行が可能である。

日本での正式発表は、2024年の第3四半期中に行なわれるとしている。

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