清水が藤枝を1-0撃破で首位ターン! 勝利の立役者を指揮官も激賞「こういう時に取るのが北川航也ですから!」

清水エスパルスは6月8日、J2第19節で藤枝MYFCとホームで対戦。北川航也が挙げた1点を守り抜き、1-0で勝利した。

IAIスタジアム日本平には、今季最多の1万7707人が来場。試合後のフラッシュインタビューで秋葉忠宏監督は「今季初のナイトゲームで、これだけのサポーターファミリーが来てくれましたから。苦しい、苦しいゲーム。危ない場面も多少ありましたけど、ほとんどゲームを掌握することができる、非常に素晴らしいゲームだった」と振り返る。

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決勝点をマークした北川については、「こういう時に取るのがやっぱり、北川航也ですから!」と歓喜のコメント。「あの大声援に応えてみせる、クラブ生え抜きのエースであり、キャプテンが取るんだなって思いますから。本当に応援に来てくれたみなさんに感謝しています」と伝えた。

ここまでの戦績は14勝1分4敗で勝点43。首位でシーズンを折り返した。J1復帰を目ざすオレンジ軍団は、後半戦も力強く戦い抜くか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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