古江彩佳、西郷真央が首位と3打差で最終日へ 渋野日向子は27位、笹生優花は予選落ち

首位と3打差で最終日を迎える古江彩佳(撮影:ALBA)

<ショップライトLPGAクラシック 2日目◇8日◇シービューGCベイC(米ニュージャージー州)◇6197ヤード・パー71>

米国女子ツアーの3日間大会は、2日目の競技が終了した。

日本勢トップは、トータル7アンダー・6位タイで古江彩佳と西郷真央。渋野日向子はトータル5アンダー・27位タイ、西村優菜はトータル4アンダー・37位タイで予選を通過した。

一方、勝みなみはトータル2アンダー・68位タイ。先週の「全米女子オープン」を制した笹生優花と吉田優利はトータルイーブンパー・87位タイで予選落ちとなった。畑岡奈紗は第2ラウンド前に失格となった。

トップはトータル10アンダーでジェニー・シン(韓国)。1打差の2位にアルバン・ヴァレンズエラ(スイス)。2打差の3位タイにメーガン・カン(米国)ら3人が続いている。

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