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今年Xで話題になった「まるごとひき肉ステーキ」。パックからひき肉をフライパンにそのまま移して焼くという、斬新で圧倒的な時短テクが大反響を呼びました。そこで今回は、やる気がなくても作れるいろいろな「ずぼら系ハンバーグ」をご紹介します!
まるごとひき肉ステーキ
パックのひき肉をそのままフライパンの上に出して焼く「まるごとひき肉ステーキ」。スーパーの容器に入っている状態でひき肉に塩こしょうをふり、ラップをかぶせて上からギュッと押したらそのまま油をひいたフライパンで焼き上げます。焼き上がったらお皿にうつして、フライパンに残った油大さじ1、しょうゆ大さじ1、すりおろしにんにく小さじ1、砂糖小さじ1/2、黒こしょうをたくさんふって煮詰め、ソースの完成!洗い物も最小限なので、忙しい日にはうってつけのレシピです♪
材料たったの3つだけ!究極のずぼらハンバーグ
こちらはボウルを使わずにビニール袋で肉だねをこねるレシピ。包丁もまな板もボウルも不要で、洗い物を削減できるのが時短ポイントです。デミグラスソースはケチャップ、ウスターソース、赤ワインで♪たったこれだけで奥深い味わいのソースが完成しますよ。
男前バーグ
続いては火をつけていないフライパンの上で肉だねを作り、そのまま焼き上げるレシピ。こちらも洗い物が最低限!最初に強火で肉だねの表面を焼くことがジューシーに仕上げるコツです。しめじと合わせたソーズもおいしそう。ズボラレシピには見えませんね♪
ズボラハンバーグ
こちらもフライパンの上で肉だねを作るレシピ。旨味がギュッと詰まったトマトベースのソースでいただきます。少し手間はかかりますが、みじん切りにした玉ねぎが肉だねに入っているので、食感も◎。冷蔵庫で3~4日保存ができるので作り置きにもおすすめです!
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肉だねをビニール袋やフライパンの上で混ぜたりと、色々な工夫をすれば後片付けも楽ちん。もっとやる気のない日は、肉だねを混ぜずにそのまま焼いてしまえばOKです。疲れている日は無理をせず、楽ちんレシピに頼ってくださいね♪