国道16号で事故、自称大学生の女逮捕 千葉市花見川区、酒酔い運転の疑い

千葉北署

 千葉北署は8日までに、道交法違反(酒酔い運転)の疑いで八千代市、自称大学生の女(23)を逮捕した。

 逮捕容疑は7日午前6時25分ごろ、千葉市花見川区横戸町の国道16号で、酒に酔った状態で乗用車を運転した疑い。目撃者の男性が「ワンボックスが事故を起こしている。運転者はハンドルにもたれている」と110番通報した。

 同署によると、容疑を認めている。中央分離帯に乗り上げる事故を起こし発覚した。(本紙・千葉日報オンラインでは実名)

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