【高田馬場の老舗焼き鳥】低価格でふらっと気軽に立ち寄れる！『鳥やす 支店』で1本60円の焼き鳥と珍味など絶品おつまみを堪能

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿から高田馬場方面へと足を伸ばし、焼き鳥屋さん『鳥やす 支店』に伺ってきましたので、ご紹介します。

高田馬場で50年以上営業されている老舗の焼き鳥屋『鳥やす 支店』

『鳥やす 支店』は、高田馬場3丁目・さかえ通りに本店を構える焼き鳥屋さんの支店。

高田馬場で50年以上営業されている老舗の焼き鳥屋さんです。

高田馬場駅から徒歩5分ほどの早稲田通り沿いにお店を構えています。

今回は平日の夜に初めて伺ってみました。

『鳥やす 支店』の店内

『鳥やす 支店』の店内は、カウンター席とテーブル席合わせて80席を用意。

学生街でもある高田馬場ですが、店内はサラリーマンの姿が多く、どこか懐かしさを感じる雰囲気です。

『鳥やす 支店』で提供されているメニューがこちら。

ドリンクは、各地の地酒を豊富に取り揃えている他、ホッピーや焼酎、サワー、果実酒が種類豊富に揃っていました。

『鳥やす 支店』の焼き鳥盛り合わせと珍味などの絶品おつまみ

生ビールを頼むと、お通しとして「小おろし」が提供されます。

焼き鳥をおろしと一緒に食べるのが通の食べ方なんだそうです。

そして今回、頼んだメニューがこちらです。

まずは、お新香を注文しました。

自家製の漬物となっていて、糠漬けと浅漬けを盛り合わせています。

珍味である鳥もつ煮は、野菜などが入っていないもつオンリーの一品。

鳥やす風の佃煮として復活したもので、七味をかけていただきます。

利久和えは、柔らかく茹でた鳥もも肉を練りウニと胡麻、三つ葉で和えたもの。

ウニの風味と鳥肉の組み合わせは新鮮でしたが、日本酒に合いそうな味付けです。

焼き鳥の盛り合わせは、塩4種とタレ3種の盛り合わせです。

手羽先は塩加減がちょうど良く、脂が甘くて旨味が凝縮されています。個人的にはまた注文したいと思うほどの1本でした。他に砂肝、皮、ぼんちり(ぼんじり)が塩で提供されます。

タレは、はさみ(ねぎま)、つくね、もつ(レバー)の3種。

はさみ(ねぎま)は、プリッした鶏肉と香ばしいネギが濃すぎないタレとの組み合わせで、ビールが進みました。

つくねは、小ぶりで食べやすい大きさ。もつ(レバー)は、先端と最後が砂肝になってる一本です。

【高田馬場の老舗焼き鳥】低価格でふらっと気軽に立ち寄れる！『鳥やす 支店』で1本60円の焼き鳥と珍味など絶品おつまみを堪能

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿区高田馬場にある老舗焼き鳥『鳥やす 支店』をご紹介しました。

カウンターには男性のお一人様が多く、焼き鳥丼や親子丼などのご飯ものを注文されている方をよく見かけました。

低価格でふらっと気軽に立ち寄れるお店は、貴重です。

飲みに行くも良し、お腹いっぱい食べに行くのも良しなお店です。

気になった方は是非行ってみてください。

それではまた。